佐藤 広美 副委員長、事務局長

所属 東京家政学院大学
専門 日本近現代教育思想史、教育政策研究
著書・論文

メッセージ

 3・11以後、東日本の沿岸部や福島の諸地域、そして、水俣に通うようになりました。現実のなかの、実際の人々の暮らしを見て、そこから何を考えるべきかを大切にしようと思いはじめています。「聞く」ことと「見る」ことの大切さの自覚でしょうか。人びとの表情や佇まいを思い起こしながら歴史に解決の糸口を探る。そんな研究的な構えを心がけています。

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大阪 ― 「教育改革」が問う教育と民主主義

地方発の「政治主導」改革は、「民意」と首長の強力な「リーダーシップ」を背景にいまや国政に影響をおよぼさんとする勢いである。教育への政治的介入を公然と主張し、教育目標は首長が設定するといった動きは、戦後教育行政3原則とされてきた「一般行政からの独立」を蹂躙するものであり、地方教育行政制度のみならず学校現場を破壊する危険性を秘めている。「教育改革」を掲げながらも、教育にとどまらない再編を企図する大阪の動きに焦点をあて、そこで問われている民主主義と教育の関係を考え直してみたい。

中田 康彦,佐藤 広美,佐貫 浩著, 教育科学研究会[編] | かもがわ出版 | 20120801

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教育基本法の「改正」を許さない最高のたたかいを

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