メッセージ
教科研は私にとって学校のようなものです。教師になった頃、坂元忠芳さんの講演で丹羽徳子さんの実践を聞き、組合の教研集会で藤田和也さんに助言をしてもらい、学校の校内研究会に田中孝彦さんに来ていただいた頃から教科研に入りその魅力にとりつかれてきました。その後、地域・京都乙訓で教科研を3人の仲間とたちあげ関西の仲間とつながり現在に至っています。毎月1回の例会は300回をこえました。多様な意見を難しい理論を時にやさしく、わかりやすく、たいがいは難しく?感じながら学んでいます。今後も地域にねざす教科研の活動を地道に続けていきたいと考えています。