会場:法政第二中高等学校
主催:教育科学研究会・神奈川大会実行委員会
後援:神奈川新聞社・神奈川県民間教育研究団体協議会
大会当日「受付」にて承ります
教職員(フルタイム常勤) | 5,000円 |
一般 | 3,000円 |
大学生・ 院生 | 1,000円 |
高校生 以下 | 無料 |
教職員(フルタイム常勤) | 2,500円 |
一般 | 1,000円 |
大学生・ 院生 | 500円 |
高校生 以下 | 無料 |
7月31日までの事前申し込み制です。
詳しくはこちらまでお問い合わせ下さい。
講座名 | 内容 | 担当 |
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① 学級通信を書いてみよう | 困難でも学級通信を書く人が増えます。実践の発信は多彩。継続の工夫や多彩な通信(教科通信)の紹介も。 | 霜村三二(埼玉) 西田 佳(東京) |
② それでも私は教師になる? | 難しいけどおもしろい、つらいけど楽しい、やめたいけど続けたい …教師のしごとの悩みと魅力を語りあいます。 | 山﨑隆夫(東京) 佐藤 博(東京) |
③ 今さら…聞いちゃおう、言っちゃおう学校への?や! | 参加者が日頃抱く学校への疑問、学校の***を出し合って、多方向からの「光」で学校の今を映し出します。 | 宮下 聡(東京) 篠崎 修(神奈川) |
④ 中学校道徳教科書を読む | 中学校道徳教科書の検定とその問題点を考える。教科書を挟んで、政治と教育のあり方を問う。 | 鈴木敏夫(東京) 佐藤広美(東京) |
⑤ 若手高校教師 生徒とつくる3年間 | 高校の3年間は生徒にとって教師にとってどんな意味があるのでしょうか?若手とベテランで考え合います。 | 宮田雅己(神奈川) 矢後正子(神奈川) |
神奈川大会実行委員会がこれまで積み上げてきた
学習・交流の集大成としてのパフォーマンスでお迎えします。
【あいさつ】 佐貫 浩(教科研委員長・大会実行委員長)
【会場校あいさつ】 北詰昌敬さん(法政第二中高等学校校長)
教育の世界で起こっている様々な問題を、大きな視点から鋭く深く切り込む、分科会分野を超えた野心的な企画です。
フォーラム名・テーマ | 討論の柱 | 世話人 |
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A. 学力と教育課程 ─教育振興基本計画のもとで |
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梅原利夫(東京) 本田伊克(宮城) |
B. 教師の働き方改革 ─学校・部活・教育条件整備 | 「働き方改革」が喧伝されていますが、教師を病休や退職に追い込む学校の現状を、部活や教育条件などのいくつかの側面から明らかにします。 | 佐藤 隆(山梨) 福井雅英(滋賀) |
C. 排除されがちな子ども・若者と地域で向き合う | 貧困や民族的出自などにより、学校や社会から排除されがちな子ども・若者たちが拠りどころにできる地域の居場所づくり | 富田充保(神奈川) 南出吉祥(岐阜) |
D. 憲法「改正」と私たちの教育 | 憲法 9条「改正」阻止、平和と人権を進める。現代の危機を切り拓く日本国憲法の価値を改めて読み解き、子ども・若者の憲法意識と教育の課題を問う。 | 佐貫 浩(東京) 佐藤広美(東京) |
E. 公教育の未来 | 今後の科学技術革新、少子高齢化、世界情勢の変化などを踏まえて、 2030年代以降の公教育像を展望する。 | 山本宏樹(東京) 神代健彦(京都) |
大会初日・二日目の内容を振り返り、食事をともにしながら語り合いましょう。
ご当地名物、地酒、銘菓など,お土産大歓迎!
※ 参加費4,000円、学生・院生2,000円
参加申込みは当日「受付」でお願いします。
8/11(土) 9:30 - 12:00 /
13:00 - 15:00
8/12(日) 9:30 - 12:00
分科会名・テーマ | 討論の柱 | 世話人 |
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1. 子どもの生活と文化 学校で、放課後に子どもたちはいまどうしているか? |
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泉 宣宏(東京) 五十嵐マリ子(神奈川) |
2. 青年期の教育 社会とつながる場としての高校 |
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矢後正子(神奈川) 南出吉祥(岐阜) |
3. 能力・発達・学習 表現を促し共有し深める教育とは? |
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富田充保(神奈川) かわさきあつこ(神奈川) |
4. 身体と教育 子どもの“生きづらさ”から「身体と教育」を考える |
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水田嘉美(神奈川) 横田誠仁(東京) |
5. 美的能力と教育 子ども・青年にとって表現することの意味を探る |
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今給黎博子(神奈川) 山田康彦(三重) |
6. ことばと教育 主権者を育てることばと教育の創造 |
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神 郁雄(東京) 瀧口 優(東京) |
7. 社会認識と平和 地域 −日本−アジアを串ざしにする社会認識を育む |
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金馬国晴(神奈川) 神原昭彦(東京) |
8. 自然認識と教育 子ども・青年の自然認識の発達課題を探る |
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三石初雄(東京) 木村 功(神奈川) |
9. 道徳性の発達と教育 社会転換期の道徳教育 |
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奥平康照(東京) 藤田昌士(埼玉) |
10. 教育課程と評価 教室と学校の日常から教育課程をたちあげる |
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本田伊克(宮城) 桜井恵子(神奈川) |
11. 学校づくり いまを生きる子どもと共に学校をつくる |
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境 光春(神奈川) 田沼 朗(山梨) |
12. 地域と教育 地域に「居場所と学びの場」をつくる |
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細金恒男(東京) 篠崎 修(神奈川) |
13. 政治と教育 安倍政権下の教育政策とわたしたちの課題 |
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中田康彦(東京) 新井秀明(神奈川) |
14. 性と教育 自立と共生 子どもたちの性をどう育むか |
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中嶋みさき(東京) 森下育代(神奈川) |
15. 発達障害と教育 子どもの理解を軸に据えた実践をつくる |
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福家珠美(神奈川) 小池雄逸(東京) |
16. 現代の子育てと親・おとな 子ども・若者の生存・発達・学習のためのおとなの共同 |
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川崎晶子(神奈川) 田中孝彦(東京) |
17. 教師の危機と希望 いま、教師の育ち方と働き方を再考する |
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佐藤 隆(山梨) 大前 博(神奈川) |
18. 教室と授業を語る どうする?教科道徳 学ぼう!社会科の授業づくり |
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西田 佳(東京) 日達 綾(神奈川) |
全国から教科研メンバーが集う機会です
●発題 佐貫浩(教科研委員長)─現場からの応答 ─討論
子どもをどうとらえるか、どんな教育実践が求められているのか、
教育学研究はそこにいかに関わりうるのか、教育の現場から問う
〒211-0031 神奈川県川崎市中原区木月大町6-1 Google Maps
※【宿泊】斡旋等は行いません。参加者の皆様ご自身で、早めにお申し込みください。
※ 【昼食】 学生食堂がご利用いただけます。近くの飲食店もご利用下さい。