
今年は対面・オンラインのハイブリッド開催
会場:飯能市市民会館(8日)・自由の森学園中学校・高等学校(8,9,10日)
        主催:教育科学研究会 / 埼玉飯能大会実行委員会
        後援:飯能市教育委員会
      
以下のウェブサイト「Peatix」にてチケットをご購入ください。
後日メールで参加者専用ページのご案内や資料等をお送りします。
原則としてPeatixでのお申し込みのみとなります。
オンライン申込み・決済が難しい方は、問い合わせフォームからご連絡ください
教科研の会員になれば500円お得に!
この機会に会員になりませんか?
| 教科研 会員 - 教職員(常勤) | 5,000円 | 
| 教科研 会員 - その他 ※ | 4,000円 | 
| 非会員 - 教職員(常勤) | 5,500円 | 
| 非会員 - その他 ※ | 4,500円 | 
| 教科研 会員 - 教職員(常勤) | 2,500円 | 
| 教科研 会員 - その他 ※ | 2,000円 | 
| 非会員 - 教職員(常勤) | 3,000円 | 
| 非会員 - その他 ※ | 2,500円 | 
学生・院生 ▶ 全日・1日とも1,000円
高校生以下 ▶ 無料
「その他」は保護者・市民・退職者など
6月30日までの事前申し込み制です。
食堂で「自由の森学園ランチ」(550円)を用意します。
                
※参加申し込み後に配信されるグーグルフォームにてお申し込みください。
              
会場:飯能市市民会館
※ 教科研講座①「自由の森学園のESD実践を知るエコツアー」を除く
                
| 10:00 - 12:00 | 教科研講座 対面のみ ※会場定員300名 | 
| 13:30 - 14:00 | はじめの集い オンライン登壇 | 
| 14:00 - 16:20 | 映画上映 『プリズン・サークル』 対面のみ | 
| 16:35 - 18:00 | 記念講演 | 
                    大会本番開始前の、頭と心の準備体操をしませんか?
会場 ▶︎ ①以外は飯能市市民会館(対面のみ)
                  
| タイトル | 概略 | 世話人 | 
|---|---|---|
| ① 自由の森学園のESD実践を知るエコツアー | 精製した使用済みてんぷら油で走るワゴン車で飯能駅を出発し、 間伐している林としていない林を比較し、 学園の材木端材を薪にするバイオマスボイラー棟も見学予定です。※先着18名 参加申し込み後に配信されるグーグルフォームにて申し込みください | 鬼沢真之(埼玉) 安藤聡彦(埼玉) | 
| ② 中高の教師あつまれ! | 不登校、ブラック校則、ICT機器、多忙化、親との関係。 職場の変化についていけない日々が続いていませんか? 中高の教師でぶっちゃけトークをしましょう! | 小池由美子(埼玉) 鈴木博美(東京) | 
| ③ 若い教師たちの教室物語『毎日がチャレンジ』 | 『教育』には連載『毎日がチャレンジ』がある。 若い教師の失敗話や喜びのエピソードが綴られています。 そんな仲間に登場してもらい実践を皆で交流したいと思います。 | 村角あゆみ(山梨) 山﨑隆夫(神奈川) | 
| ④ 怖くない体育の学習会をつくってみた | 経験年数や役職にこだわる体育会系な研究会はもうイヤだ。 体育専門でなくても参加しやすい学習会を立ち上げた狙いは? 運営していきながらわかってきたことは? | 吉澤潤(東京) 増田陽(東京) | 
| ⑤ 保護者も聞きたい!語りたい! | 「よい子育て」「よい家庭教育」を求められる風潮にさらされているわたしたち保護者。 でも本当は、こんなふうに子育てしたいんだよね…そんなことを語りながら、 学校とのかかわり方も含め、それぞれの道しるべを見つけていきましょう。 | 千葉春佳(東京) 荒巻りか(東京) | 
| ⑥ 学校給食無償化について語り合おう | 給食費負担が重い。 そんな中給食無償化を求める運動が全国に広まり、 320以上の自治体で無償化が実現しました。 給食無償化について語り合いましょう。 | 田沼朗(東京) 三橋勝美(埼玉) | 
| ⑦ 教科研で語り隊・出会い隊 | 参加者の中からトークテーマを募集します。 できた複数のテーマから1つを選択し、 30分毎にグループとテーマを変えて合計3回語り合います。 同僚や家族とは話しきれない「教育」の話を一緒にしましょう! | 花山泰裕(岐阜) 西田佳(東京) | 
 
                  ・ドキュメンタリー映画監督
                      ・NPO out of frame代表
                      ・一橋大学客員准教授
〈暴力に頼らない世界〉を夢見て旅を続ける。
                      劇場公開作品は、
                      『Lifersライファーズ 終身刑を超えて』(2004年)
                      『トークバック 沈黙を破る女たち』(2013年)
取材許可まで6年、塀の中のプログラムに2年間密着したカメラは、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死などで
                    服役する4人の若者たちが、新たな価値観や生き方を身につけていく姿を克明に描き出していく。
                  https://prison-circle.com/
8/9(水)9:30 - 17:00
分野ごとにじっくり学びます。
気軽にご参加、丁寧に聞き話し、一夏の充電を!
| 分科会名・テーマ | 概略または討論の柱 | 世話人 | 
|---|---|---|
| 1. 子どもの生活と文化 ゆたかな子ども・青年期を保障するために | 
 | 泉宜宏(東京) 入澤佳菜(奈良) | 
| 2. 青年期の教育 教育改革に抗し,学校内外に豊かな青年期の教育を | 
 | 小池由美子(埼玉) 児美川孝一郎(東京) | 
| 3. 能力・発達・学習 発達論と教育実践から自己の育ちを考える | 
 | 神代健彦(京都) 藤澤淳(北海道) | 
| 4. 身体と教育 子どもの権利条約の視点で身体からwell beingを問う | 
 | 山本晃弘(神奈川) 横田誠仁(東京) | 
| 5. 美的能力と教育 生きることと表現することとの関係を深く探る | 
 | 市橋久生(埼玉) 山田康彦(三重) | 
| 6. ことばと教育 主体的な学びをつくることばの教育 | 
 | 瀧口優(東京) 神郁雄(東京) | 
| 7. 社会認識と平和 平和の危機の時代における教育実践の希望 | 
 | 菅野真文(北海道) 池田考司(北海道) | 
| 8. 自然認識と教育 自然認識発達での「深い学び」論を問い直す | 
 | 伊東大介(東京) 三石初雄(東京) | 
| 9. 道徳性の発達と教育 子ども・若者の権利とシティズンシップ教育 | 
 | 奥平康照(東京) 櫻井歓(東京) | 
| 10. 教育課程と評価 教育実践を生かす教育課程と評価の再生・創造 | 
 | 本田伊克(宮城) 桜井恵子(神奈川) | 
| 11. 学校づくり いまを生きる子どもと共に学校をつくる | 
 | 田沼朗(東京) 三橋勝美(埼玉) | 
| 12. 地域と教育 〈“ひとなる”ことの舞台〉をともに学びあう | 
 | 相馬直美(埼玉) 安藤聡彦(埼玉) | 
| 13. 政治と教育 主体的に生きることの困難を考える | 
 | 寺尾昂浩(神奈川) 佐藤高樹(東京) | 
| 14. 性と教育 子ども・若者の権利と性 | 
 | 杉田真衣(東京) 中嶋みさき(東京) | 
| 15. 発達障害と教育 子ども理解の深化と自己の育ちを支える実践の追求 | 
 | 加茂勇(新潟) 小池雄逸(東京) | 
| 16. 現代の子育てと親・おとな いま、親・おとなの共同について、あらためて考える | 
 | 渡邉由之(大阪) 石本日和子(兵庫) | 
| 17. 教師の危機と希望 教師=専門職の学びと仕事 | 
 | 霜村三二(埼玉) 山﨑隆夫(東京) | 
| 18. 教室と授業を語る ICTつかってみるしかないからね | 
 | 石垣雅也(滋賀) 西田佳(東京) | 
全国から教科研メンバーが集う機会です
子どもや教育をめぐる課題をさまざまな角度から考え合いましょう!
会場:自由の森学園中学高校+オンライン
| テーマ | 内容 | 世話人 | 
|---|---|---|
| A. 不登校をさまざまな角度から考える | 不登校政策の変遷、それを当事者である子ども・保護者・教師・その周辺にいる人たちはどう受け止めてきたのか。急増する不登校について考え合いたい。 | 荒巻りか(東京) 南出吉祥(岐阜) | 
| B. 公正な教育評価?~中学校の評価・評定 | 中学校の評価は、評定結果の公平性にかかわる説明責任を要請する教育行政によっていかに歪められているのか。教育現場で今起きている問題から考えます。 | 中村清二(東京) 本田伊克(宮城) | 
| C. 子どものからだ、教師のからだ―相手になるとき― | 教師が目の前の子どもの相手になれない。子どもを操作の対象にしてしまう教師のからだと語り口がある。応えたいのに応えられない。なにによってか。そこから出発したい。 | 石本日和子(兵庫) 霜村三二(埼玉) | 
| D. 「教師の働き方、働かされ方」を考える | 「働き方」改革、と教師の働き方に課題があるように喧伝されるが、本質は教師の働かされ方--労働条件の問題である。その立ち位置から、この問題を考え合いたい。 | 石垣雅也(滋賀) 薮内恵(東京) | 
| E. 性の多様性を生き、学ぶ中高生 | 男女二分化や異性愛を前提とした規則や文化が根強くある学校の中で、だれもが自分の性を尊重されて生きていけるために必要な学習や文化について考える。 | 片岡洋子(埼玉) 杉田真衣(東京) | 
| F. 平和の危機を子どもとともに考える | ウクライナ戦争を機に台湾有事が囁かれ、危機管理体制を強める日本。戦争の前で人の弱さとは… 戦後日本の平和教育とは…原点に立ち戻って考える。 | 佐藤広美(東京) 桜井恵子(神奈川) | 
| G. 特別な教育的ニーズのある子どもの現在・未来 | 国連障害者権利条約委員会の日本への勧告は、「特別支援教育は中止」することを求めるものだった。特別支援教育の実態を確認し、今後の在り方を議論したい。 | 加茂勇(新潟) 窪島務(滋賀) | 
会場:自由の森学園中学高校+オンライン
                    「自分の問題」を超えていく活動に参加するということ
                    ー高校生の自主活動を通してー
〒357−0063 埼玉県飯能市大字飯能226−2
※駐車場有(無料)
          Google Maps
        
西武池袋線
飯能駅北口下車
徒歩20分
〒357−8550 埼玉県飯能市小岩井613番地
※駐車場有(1日1000円)
          Google Maps
        
※[宿泊]斡旋等は行いません。参加者の皆様ご自身で、早めにお申し込みください。
            
※ [昼食] 会場付近には飲食店・コンビ二などがありません。最寄駅などで購入の上ご来場ください。
          
後日メールで参加者専用ページのご案内や資料等をお送りします。
原則としてPeatixでのお申し込みのみとなります。
オンライン申込み・決済が難しい方は、問い合わせフォームからご連絡ください
報道関係者による取材申し込みに関しましては事前にメールにて教科研事務所まで連絡をお願いします。
