新採教師の死が遺したもの 法廷で問われた教育現場の過酷

著者
久冨 善之,佐藤 博[編著]
出版社
高文研
発行年月日
2012/04/01
ISBN
9784874984789

荒れる学級と孤立無援の新採教師―苛酷な教育現場と教師の苦悩に応える画期的な判決へのドキュメント。

目次

  • 序章 追いつめたもの
    • 木村百合子さんを自死へと追いつめたもの(蓮井 康人)
    • 異常な労働環境が教師と子どもを苦しめる(小笠原 里夏))
  • 第1章 陳述書・母の証言
    • 陳述書(木村 和子)
  • 第2章 遺されたノートから
    • 木村百合子さんの軌跡を追って(佐藤 博)
  • 第3章 公務災害認定をめぐる闘い
    • 地方公務員災害補償基金への申請から裁判まで(橋本 政紘)
    • 木村裁判証人尋問で見えた学校現場の現実(湯本 雅典)
    • 木村百合子さんの裁判を見守って(玉田 文江)
  • 第4章 木村事件(裁判)が教育の現場に投げかけた課題
    • 困難な課題をもつ子どもの担任を支えるためには何が必要だったのか?(楠 凡之)
    • 法廷・裁判・判決が教育について問うたもの(久富 善之)