現場教員の実践と、研究の目線をつなぐ教科研。研究的目線をもつことは、子どもたちと関わる上でとても意味のあるものだと考えています。 しかし私たちは毎日の忙しさの中で、じっくり子どもを分析し、研究的に考えていくことはとても難しいのが現実です。そんな中でも、やはり教科研での学びは実践の中に活かされています。定期的に様々な先生方と集まり、実践報告をしあっています。また、その中での仲間の声や研究的目線を大切にしあっています。