教科研 三月集会 2025年3月29日、会場&オンライン 成蹊小学校(東京都武蔵野市)

教育科学研究会は「第63回教育科学研究会全国大会(武蔵野集会)」を2025年8月6日・7日・8日に成蹊小学校(東京都)を会場として行います。この武蔵野集会にむけて、2025年3月29日(土)14時~17時に「三月集会」を行います。

◇新しい学びのカタチ、いま学校がある意味◇
  〜〈わたし〉の居場所と学びの未来〜

「学びの機会の多様化」「個別最適な学び」「遠隔授業」など、新たな「学び」がつぎつぎに提起されています。こうした新たな学びのカタチの広がりは学校にどんな影響をもたらすのでしょうか。これまで学校が担ってきた、またその役割が期待されてきた、仲間と共に学ぶことやケアあるいは居場所はどうなってゆくのでしょうか。さらには教師の仕事はどうなってゆくのでしょうか、どうあるべきなのでしょうか。学校やフリースペースでの子ども・若者の現状の報告から、「学校がある意味」を考えたいと思います。
 多くの皆様のご参加をおまちしております。

日時 2025年3月29日(土)14時~17時

形式 会場参加 と オンライン参加 併用
 ※オンライン情報は3月25日頃に
参加申し込み者全員にPeatixメッセージで
   お知らせします。

会場 成蹊小学校 本館1階「けやきホール」
 https://www.seikei.ac.jp/elementary/
  <アクセス>
 〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
 JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」からバス・徒歩
 成蹊学園の正門からお入りになり、
 右側をまっすぐ進んでください。
 https://www.seikei.ac.jp/elementary/information/access.html

登壇者
・千葉春佳さん(小学校教員) 「教室は安心して生活できるところ」
・金竜太郎さん(中学校教員) 「公立中学校での「様々な学び」と進路指導」
・藤井智さん(フリースペース コスモ) 「学校外教育から見える子どもの求める学び」
・本田伊克さん(宮城教育大学) 「子どもと教師がつくる授業と学校-どうなる?どうする?」

参加費 
 一般 1,000円 
 学生 500円
 ※会場参加・オンライン参加、会員・非会員を問わず

参加お申込み
 Peatixからお申し込みください。
 https://peatix.com/event/4303249

主催 武蔵野集会実行委員会・教育科学研究会
問い合わせ先 教育科学研究会 
 事務所 〒 162 0818 東京都新宿区築地町 19 小野ビル 2 階
 メール kyoukaken@nifty.com
 電話 03 3235 0622 (金曜13時~17時)