北海道教育科学研究会第140 回研究会 6月29日(日)オンライン
< 本研究会の趣旨>
義務教育確保法が成立した2016年以降、オルタナティブスクール、夜間中学校、学びの多様化学校等、公私に関わらず北海道、特に札幌市近郊では様々な形態の「学校」が義務教育段階でも増えつつある。不登校への対応を目的としたものとして、北海道自由が丘学園はその最古参の一つである。北海道自由が丘学園が地元住民と協働してつくられたオルタナティブスクールが、北海道長沼町にある「まおい学びのさと」小学校であり、開校以来、多くの関係者から注目されている。児童が卒業を控え中学校設置も本格化する中、日常での授業の様子や学びについて検証する段階を迎えているのではないか。今回は、開校時からのスタッフである楢山さんを報告者に迎え、「まおい学びのさと」小学校の日常の学びの実態を共有しつつ、オルタナティブスクールの意義を改めて問い直したい。
1 報告者:まおい学びのさと小学校 スタッフ 楢山 康太さん
2 日時:2025年6月29日(日)13:30~16:00(頃)
3 参加形態:zoom
4 申込:参加可能な方は、以下のグーグルフォームに、入力をお願いします。
締め切りは、6月27日(金)でお願いします。
Googleフォーム https://forms.gle/GEf4j52vn3iRvfwJ7