教育学部会3月16日(日) 報告者:石井英真さん(京都大学)「学校教育はどこに向かうのかー子どもたちが豊かな文化と出会う個性的な学びの基盤を保障するにはー」 


教育科学研究会 教育学部会 3月学習会 
報告者 石井英真さん(京都大学)
学校教育はどこに向かうのかー子どもたちが豊かな文化と出会う個性的な学びの基盤を保障するにはー

教育科学研究会では、毎月、教育学部会を開催しています。
今回は、石井英真(京都大学)さんによる報告です。

 昨年(2024年)末に、中央教育審議会に、次期学習指導要領の諮問がありました。そして、次の指導要領の骨格をどうするかについて、審議が始まっており、その動向が注目されます。
 次期指導要領では、子どもたちの学習の基盤をどのように保障するのか。公教育のかたち、そして、就学前、高校教育も含めた教育課程のあり方と学校のかたちも問われます。
 今回は、次期学習指導要領改訂にも関わっておられる石井英真(京都大学教育学研究科)をお呼びし、子どもたちに豊かな文化との出会いと、他者との豊かな交流の機会を保障する学校教育のかたち、目標、内容、評価のあり方について考え合う機会にしたく思います。
 多くの皆様のご参加をおまちしております。

日時 3月16日(日)10時~12時
テーマ 学校教育はどこに向かうのか
 ー子どもたちが豊かな文化と出会う個性的な学びの基盤を保障するにはー
報告者 石井英真さん(京都大学)さん
形式  zoomによるオンライン
参加費 教育科学研究会会員は、無料
    非会員は、500円となります。
 ※今回の参加を機に会員になっていただける方は、無料のチケットを選択することができます。
申し込み Peatixを使用(近日公開)
 申し込み後、zoomのIDとパスコードを送らせていただきます。