教科研2025 研究会ラインナップ!
明けまして、おめでとうございます。
今年も、以下のような研究会など、いろいろな工夫をしながら、研究と実践を両輪とする活動を展開したいと考えています。何卒、よろしくお願いいたします。
詳細は、教科研HP、教科研Instagram、Facebookなどで随時お知らせします。
教科研Instagram
https://www.instagram.com/kyoikukagaku/?hl=ja
全国『教育』を読む会Facebook
https://www.facebook.com/groups/430259133747105
月刊 雑誌『教育』
https://kyoukaken.jp/mag
全国大会・三月集会 会場&一部オンラインの予定
全国大会 2025年8月6日(水),7日(木),8日(金)
三月集会 2025年3月29日(土)午後
会場 成蹊小学校(予定)
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
https://www.seikei.ac.jp/elementary/
教育学部会
どなたでもご参加いただけます。
会員:無料 会員外:500円
お申し込みは、Peatixで行う予定です。
◇◇◇ 3月16日(日)午前10時~正午 オンライン ◇◇◇
教育「変革」の羅針盤は何か?―教科研教育学の立ち位置を確かめつつ(仮)
報告者 石井英真さん
◇◇◇ 5月25日(日)午前10時~正午 オンライン ◇◇◇
教科研は学力をどう論じてきたか、論じて行くべきか(仮)
報告者 本田伊克さん
コメンテーター 田中昌弥さん、佐貫浩さん
◇◇◇ 6月22日(日) 午前10時~正午 オンライン ◇◇◇
教科研と坂元忠芳教育学
報告者
①宮島基さん
坂元教育学におけるドストエフスキー問題 ―なぜ「人間の悪」が問題か―
②佐藤広美さん
坂元教育学における「子ども時代」問題―「戦争体験と戦後教育学」を考える―
青年期部会 オンライン開催
日時 2025年1月11日(土)午後5時より
内容 2025年1月号第2特集「学校教師と教育系NPOのはざまで揺れる」の検討
参加方法:宮田 miyatama@khaki.plala.or.jp 宛
1月10日(金)までに、申し込みください。
ZOOMのURLを送ります。
道徳部会 会場&オンライン
日時 2025年2月8日(土)14時~17時
所 教科研事務所
形式 会場&オンライン
詳細は、決まり次第、教科研HP:https://kyoukaken.jp/204631 でお知らせします。
「発達障害と教育」部会 年数回研究会を開催しています。
「発達障害と教育」部会は、主にLD、AD/HD、自閉症スペクトラム障害、
軽度知的障害、情緒障害などの困難をもつ子どもたち(グレーゾーンを含む)の
教育実践を対象として運営してきました。今回は東京と滋賀からの報告を交えて、
子どものかかえる困難の意味や生きづらさ、家族や援助者の苦悩への理解を深め
るとともに、子ども理解を軸に据えた成長・発達援助と学習指導の在り方を探り
ます。
その際、子どもの困難を、心理・生物学的問題あるいは社会・文化的問題に還
元するのではなく、両者を視野に入れつつ「ケース(事例)」に即して考えるこ
とを大切にします。そして、子ども・が困難をもちつつ「自己」を築いていく過
程、実践のあり方を明らかにしていきたいと思います。
小・中学校の通常学級、固定制障害児学級、通級指導教室、高校や特別支援学校、
地域のサポート機関などで実践している教師、保護者、医療・福祉関係者、スク
ールカウンセラーなどの参加をお待ちしています。
アーカイブ配信 学校の「男性性」をまなざし、語る会
学校の「男性性」を問う トークイベント (雑誌『教育』11月号)のアーカイブ配信をおこないます!
11月号第一特集はー学校の「男性性」を問うーをテーマにしました。
学校が内包する「男性性」教育現場の実践家と研究者が共同して執筆することは
今までなかったので、読者や教育関係者から反響が大きく、とても励まされています。
そこで、12月14日に特集執筆者全員が素敵な本屋さん「プラットフォーム3」に集い、
書ききれなかったことや、深めたいことを、自由におしゃべりする会を行いました。
当日参加できなかった! もう一度見たい! と多くの声をいただき、アーカイブ配信を行います。
詳細・お申し込み Peatix https://peatix.com/event/4252846