北海道教育科学研究会 第141回研究会 11月30日
北海道教育科学研究会 第141回研究会
テーマ:北海道の中学校における「チーム担任制」実践から考える
<本研究会の趣旨>
日本の中学校では長らく、授業、生活の場として、学級が重視されてきています。「担任は一人」が当然とされてきた学校において、今、模索しながら、確実に変化が広がっています。複数の教員でチームを組み、定期的に役割を変えていく「チーム担任制」です。生徒を多角的・多面的に見る視点や、ニーズに応じた丁寧な対応を組織的に行おうとする動きと言えます。
本報告では「初めての担任で、3年間関わった生徒たちの卒業生を出した」初任段階の方が、勤務校での「チーム担任制」として実践してきたこと、考えてきたことなどを報告します。
1 報告者:北海道内の公立中学校 初任段階の先生(男性、20代)
2 日 時:2025年11月30日(日)10:00~12:00(頃)
3 参加形態:zoom
4 申込:参加可能な方は、以下のグーグルフォーム(QRコードかURL)に、入力を
お願いします。締め切りは、11月28日(金)でお願いします。
https://forms.gle/QwTFEPrxB3SyP1uG9
11月29日(土)夜か30日(日)に、zoomの接続先を電子メールでお知らせします。
事務局:徳長 誠一(道立高校教員)、井上 大樹(札幌学院大学)
道教科研 電子メールアドレス hokkaidokyokaken@gmail.com