『教育』月報 WEB版 2021.08.06~2021.09.05

06日(金)
◆広島平和記念式典。

07日(土)
◆第51回全国臨時教職員問題学習交流会(名古屋市。~8日)。

08日(日)
◆第32回夏季東京2020オリンピック大会閉幕。

09日(月)
◆長崎平和祈念式典。

10日(火)
◆文科省科学技術・学術政策研究所、世界で17~19年に発表された自然科学分野の学術論文のうち、他の論文に引用された回数が上位10%に入る影響力の大きな論文の数、日本は過去最低の世界10位。

15日(日)
◆全国戦没者追悼式(東京・日本武道館)。
◆アフガニスタン・ガニ大統領、国外脱出。タリバン、大統領府を制圧。

16日(月)
◆政府、東京都、大会組織委員会、国際パラリンピック委員会の4者協議。24日開幕東京パラリンピック原則無観客。

18日(水)
◆東京都教委臨時会、東京パラリンピックの学校連携観戦について、希望する公立学校に観戦チケット配布と報告。委員5人のうち出席した4人全員「五輪の時より感染が増えている」と反対。

19日(木)
◆政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会尾身会長、東京パラリンピック「学校連携観戦プログラム」に疑問(参院内閣委)。
◆「みんなで21世紀の未来をひらく教育のつどいー教育研究全国集会2021」(~22日)。

20日(金)
◆萩生田文科相、新学期を迎える小中高校などについて「全国一斉の臨時休校は考えていない」(閣議後記者会見)。

23日(月)
◆萩生田文科相、教員免許更新制、早ければ23年度廃止方針表明。

24日(火)
◆第16回夏季東京2020パラリンピック開会式。

25日(水)
◆「デルタ株による事態急変・学校の夏休み明けにあたっての緊急提言」(日本共産党国会議員団文部科学部会)。

26日(木)
◆日本小児科学会・日本小児科医会、新型コロナウイルス感染症流行下の学校活動について提言。

27日(金)
◆厚労省、全国の児童相談所が20年度に対応した虐待相談件数(速報値)20万5029件。
◆厚労省専門委員会、19年度に虐待で死亡した子ども、78人との検証結果。
◆文科省、学校臨時休校の判断の参考となるガイドラインを全国教委などに通知。

28日(土)
◆中国、9月新学期から小中高校において、習国家主席の指導思想を学ぶ授業必修化(『読売』)。
◆第32回全国私立大学教研集会。

30日(月)
◆千葉県、東京パラリンピック学校連携観戦中止。
◆文科省、22年度予算案の概算要求発表。

31日(火)
◆文科省、小6・中3「全国学力・学習状況調査」結果公表。

01日(水)
◆厚労省・文科省、学校内で新型コロナウイルス感染拡大の場合、学校判断で生徒・児童らのPCR検査を公費の行政検査が可能と文書で各都道府県に伝える。

03日(金)
◆菅首相、党総裁選挙に立候補しないと表明。

05日(日)
◆第16回夏季東京2020パラリンピック閉会式。

(高津芳則・大阪経済大学)