いま、教育現場ではどんな「ことば」やトピックが話題になっているのか。教育現場にどんな「ことば」が投げ込まれ、その意味を確かめる暇もないまま付き合っていかなければならないのか。現在の教育現場に関わっているお三方から話題提供して頂き、教科研がそうした「ことば」の意味や使われ方をどのように読み解き、向き合っていけばよいかを考えるきっかけにできればと思います。
今回は、教育学や教育研究の理論的な問題やタームを議論するのではなく、各地の教育現場で仕事をしている皆さんの思いや悩みを共有し、聴いて、考え合う場にしたいので、多くの教職員の皆さんのご参加をお待ちしています！

日時
６月1６日（日）14時～16時30分
テーマ
現場で気になる「ことば」、投げ込まれる「ことば」
報告者　加茂勇さん（新潟　小学校教員）、中林沙也加さん（大阪　中学校教員）、荒巻りかさん（東京　ソーシャルワーカー）
場所
zoomによるオンライン
予定
◉企画趣旨説明：本田（５分）
◉報告　お一人30分ずつ（90分：報告への簡単な質問も含め）
◉指定討論ないし会場からの発言（指定）
◉感想発表＋質疑応答
お申し込み
Peatixよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/3983021
参加費
教育科学研究会会員は、無料
非会員は、500円となります。
参加費は、資料代として活用させていただきます。
今回の参加を機に会員になっていただける方は、無料のチケットを選択することができます。
申し込み後、zoomのIDとパスコードを送らせていただきます。